ケープ・ライトのdiary

20061228

「わたし、来年は勝負の年にしようと思う」

表現を生業にしている彼女は別れ際にそう言った。屈託のない笑顔だった。

「会う人皆にそう言ってるの、来年は勝負の年にしますって」

そしてやはり笑った。その笑顔の奥にぼくは強い決意を感じた。


彼女の決意はぼくにとっても大きな刺激で。


だから、ぼくも決意しよう

「来年は、オレ、勝負します」 なんて・・・