ケープ・ライトのdiary

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前日に引き続き、京都・北山の同じ会場でウェディングの撮影がありました。
もちろん前日とは別のお客様の撮影です。

特定の会場と提携をしている訳でない僕たちにとって、連続して同じ会場へ撮影に行くというケースはとっても珍しいことです。会場の人たちは「あれ?このカメラマンまた来たはる!」みたいに驚いていて、僕も少し照れくさく「どうも!」って挨拶したりして、それだけで緊張感がほぐれます。

きょう結婚式を挙げたサカモトさんとノゾミさんは岡本太郎の大ファン。(そして、ぼくだって岡本太郎は大好きです!)
打合せの時から「太郎話」で盛り上がり、太陽の塔の本まで貸していただきました。

そんな芸術家肌のお二人の結婚式。
気配りを忘れず、しかもマイペースな空気が最高でした。

サカモトさん。披露宴の最後にスピーチをしたのです。とても良い内容で会場はジーンと静まり返るんだけど、その後に面白い「間」があったりして皆の涙を笑いに変えてしまう。。。そんな天性の魔法を持っています。
そして、それはゲストの方々にも共通するようで、しんみりした次の瞬間に皆が大笑いできる、暖かい一日になりました。

そう言えば、今日の天気も雨でした。
だけど、式が始まった途端に止み、フラワーシャワーと記念撮影をガーデンですることができました。
とても幸運だ!と思っていたけれど、涙の後に笑いが起きた披露宴と同じように二人らしい空模様になったのだと思います。

サカモトさん、ノゾミさんありがとうございました!
今度は晴れた日に、太陽の塔の前で写真を撮りましょうね!!

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京都・北山でウェディングの撮影がありました。

きょう結婚式を挙げたユウイチさんとテルミさんは大学生の頃に出会い、結婚式を迎えるまで約10年。長い長いあいだ気持ちを熟成させてきました。

遠距離恋愛の時期が長くお互いの気持ちが離れそうな時もあったそうです。そんな試練を乗り越えての結婚。

だからだから。この日を迎えた喜びの大きさは計り知れないものでした。

挙式前から
披露宴から
1.5次会から

すべての瞬間に喜びが溢れています。

10年間の思い出の場所、鴨川や大学の構内でも沢山の写真を撮りました。

写真とともにこの日感じた気持ちもずっとずっと、50年後も変わらないものだと思います。

ユウイチさん、テルミさん。お二人の劇的な一日に立ち会うことが出来た事、感謝いたします。

本当にありがとうございました!

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先日撮影させていただいた結婚式の続き。

結婚式の舞台となったのが京都・上賀茂にある愛染倉という式場。
山のふもと、広い竹林の中にある「和」な会場です。
挙式スタイルも「竹林式」という独自のもの。

なんせ周囲は竹の木がたくさん。そしそんな木々の葉が揺れる「ササササ」という音を聞きながらの挙式。
緑に包まれて、マイナスイオンを沢山吸って。涼しくて清清しくて。他では体験することのできない結婚式でした。

この愛染倉という会場、良いです。(その話はまたの機会に・・。良い部分を数えて行くと日が暮れます。そんな竜宮城のような会場です。)

この日結婚式を挙げたふたりは「roka」というボーカルとピアノのバンドを結成されています。

「せっかく来てくださったお客様に自分たちの音楽でもてなしたい。」という思いが強くあって披露宴が始まるまでの間、ミニライブがありました。

ウェディングドレスを着た花嫁ハルミさんの歌声。
花婿ササさんが弾くグランドピアノの音色。

やさしく、やさしく響き渡ります。

聴き入るゲスト。窓から入る10月の日差。ゆったり流れる時間。
最高のおもてなしだったのではないのでしょうか。

お二人の音楽はこの日の二次会でも楽しむことができました。
二次会会場は「roka」がよくライブを行った三条の「モダンタイムス」というライブハウス。
店長自身が幹事を務める熱の入りよう。
さまざまなバンドが祝福に駆けつけました。

これは二次会か?ライブか??そんなのがごっちゃになった感じ。
疾走する曲、狂う曲、静かな曲、ピアニカの音色。いろいろな多くの祝福の音楽がこの日ありました。
会場中を巻き込んでそんな音楽はいつまでも鳴り止みませんでした。そう、それが皆の祝福の気持ち。純粋な気持ち。このエネルギー、凄かったもんねっ!って改めておもいます。
二人のための粋な祝福。伝説になるだろう。ずっとずっと忘れないライブ(いや、二次会に)なるだろうそう思う。

そしてお二人にとってはこの日が出発地点になるのだろう。

バンド活動も時期がきたら積極的にやっていってください。ぼくもお二人のライブ、ぜひ見に行きたいです。

ずっとずっと「roka」のファンです。
これからもライブ楽しみにしています!

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ぼくは日々出会った人に、感謝の気持ちを忘れてはならん、と思う。毎週結婚式の撮影をするたびに。

きょう結婚式を挙げたお二人にも、感謝感謝。

何を感謝するかと言うと、一言で言い表せないくらい多くの感謝。

まず第一に、今日撮影させていただいたササさん、ハルミさんをご紹介くださったのが、昨年4月に結婚式を挙げられたタニモトさんだった。そのタニモトさんに感謝。
ご自身の結婚式を撮影させていただいた上、お友達も紹介くださって、そのお気持ちと縁に感謝します。タニモトさんありがとう。きょう、1年半ぶりにお会いできてとても嬉しかったです。何より1年半前と同じ笑顔と人懐っこさ。ぜんぜん変わっていなくて嬉しかった。

そしてきょう参列されたゲストの方々への感謝。
何だろうと思うくらいの一体感。職場の上司はもちろん、はるか二十数年前にお世話になった保育園の先生までも参加してくださった披露宴。さまざまな人たちの心がひとつになった暖かいパーティーになりました。個人的なことで書くと(いや、ブログなんで個人的なこと書いて当たり前なんやけど。。)花嫁ハルミさんの弟さんがアツい心の持ち主。きょうの結婚式の為にビデオカメラを買ったという熱の入れようでした。お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎さんそっくりの風貌で、しかもぼくと同い年。いや~、親近感が湧きました。今度ぜひ一緒に飲みに行きましょう!
そして花婿ササさんの妹さん。なんとおふたりの結婚指輪を手作りされたという、シルバーアクセサリーのアーティスト。和服がとても似合っていました。手作りの結婚指輪、おふたりずっと大切にお願いします!

何よりきょう結婚式を挙げた、ササさん、ハルミさんに感謝。

お二人と会うのは何度目だろうか。昨年初夏からのお付き合いで(おふたりのバンド「roka」のライブ写真なども撮らせていただいていました。)きょう一日、ぼくもゲストの一員としての目線で楽しませていただきました。今朝もおふたりお勧めのお店のパンを大量にもらったり、手書きのお手紙をもらったり、いろいろな所で気に掛けて下さって、本当に嬉しかった。ありがとうございます。

ちょっと、きょうの結婚式。今回だけで報告できないことが多すぎます。
改めてブログ書きます。

ああ。それと、ふだんはクールで無口なササさんが今日ほど饒舌になった日を僕は知りません。それだけ嬉しかったんやなーと思い。ハイテンションササさんも面白くって大好きや、と思いました。

続きを楽しみにお待ちください。

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大阪、スイスホテルでウェディングの撮影がありました。

きょう結婚式を挙げた、アシモリさんとカオリさん、ふたりともいつもニコニコしている。
この季節の午前8時のような澄んだ瞳が印象的だ。

喜びいっぱいの結婚式だった。挙式からカオリさんは嬉しくって涙をこらえ切れなかった。その横でアシモリさんはそっとハンカチを差し出す。そして手を繋いでエスコートする。ひとつひとつの動作が思いやりに満ちている。

35階。秋の大阪を見渡す最高のパーティー会場。そんな場所での披露宴もまた暖かなものだった。
生い立ちのDVDが流された時なんか、家族全員が泣いて大笑いして。

この季節にぴったりな爽やかな結婚式だった中、もっとも印象的だったのがサプライズのイベントだ。

披露宴のトリにアシモリさんはカオリさんに内緒で歌を歌った。元々バンドを組んでいただけあって、アシモリさんの澄んだ歌声はカオリさんはもちろん、ゲスト皆の胸を打った。
その最高潮の空気の中、披露宴はお開きになった。

だが、サプライズはこれでは終わらない。
なんと、カオリさんは友人たちとともにスケールの大きなサプライズを用意していたのだ。

それはアシモリさんに内緒の二次会。

披露宴を終えて一息ついて。友人と食事に行くと言う理由で、アシモリさんをホテルから連れ出したカオリさん。レストランのドアを開けた先には、大勢の友人が祝福に駆けつけていた!!

アシモリさんの驚きよう。(このシーンからはカメラマンのカナイが撮影を担当したのでぼくは立ち会っていないのですが、仕上がった写真から現場の空気が伝わってきます。)

どの写真も驚いて、そして喜ぶアシモリさんの姿。そしてその隣には悪戯っぽく微笑むカオリさんの姿が。

ふたりきっと、いつもドキドキしながら生きているのだと思った。
だからこその澄んだ瞳。


人生はサプライズの連続だ。予定調和で終える一生なんてつまらない。
写真だって同じだ。仕上がりが予想できる撮影はつまらない。
お客さまに届ける写真も、サプライズがいっぱいの、期待を大きく超えたものを目指して・・・

また明日から頑張ってゆこうと思う。

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七五三というのは、三歳の娘本人にとってはどうでも良いことだけど、周りの人たちは嬉しくってしょうがないようだ。

妻は早朝から美容院へ頭のセットへ行ったし(月曜で本来休みの筈のところご好意で空けてもらった。スズキさんありがとう!)、義父母は福岡からわざわざ駆けつけてくださった。いつもはクールなこのぼくも、なぜかテンションが上がって和服を着ることに。

そう、結局はみんなお調子者。

そんなカワタ家の七五三。

前日ずっと降っていた雨はすっかり止んで秋らしく涼しい朝となった。
場所は家のすぐ近くの越木岩神社。年に何度か祭りがあって、初詣にもよく訪れるなじみの神社だ。

娘は窮屈な着物を着せられて不機嫌になるかと思いきや、妻に化粧をしてもらったりしてニコニコ顔。だけどお参りの前に控室で走り回っていると、なんと、着物が破れた。これには一同ビックリ。だけど袖が取れてしまった訳ではないし、3秒後には大笑に変わっていた。

本殿でのお参り中も、太鼓の大きな音を聞いて「バン、バンって言ってるね~」なんて好き放題喋っていて、緊張感とは無縁の様子。最後には(なぜか)金メダルまで貰って終始ご機嫌。こいつ大物になるわ、と思い知らされる一日となった。

日々、日常の出来事に追われ356日が足早に過ぎてゆく中で、こういった節目の行事があると、家族のこと、娘のことなどをゆっくりと考える機会になり、こんな日も捨てがたいと改めて思い、そう来年は七五三がないんや、と初めて気付く。

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夙川カトリック教会でウェディングの撮影がありました。

この教会はぼくが育った夙川という街のシンボル的な建物で、丘の上に立つ聖堂の姿はここがどこの国にいるのかを忘れさせる力を持っています。さらに、それが70年以上前の建物であることに驚きます。

夙川の住人にとって憧れでもある教会。その場所で結婚式の撮影ができるなんて夢のようです。

きょう結婚式を挙げるヤマネさんとカクヒロさんは何度も教会に通いレクチャーを受けたそうです。

そしてようやく当日です。大きな聖堂はさまざまな花の香りに満ちていました。
ステンドグラスから差す光がやわらかい照明の役割です。

500人は入れるであろう大きな教会。入場する花嫁と父の姿は最初は小さく、そして、ゆっくりゆっくり大きくなってゆきます。驚くべきは聖歌隊の歌声。すべてがボランティアの方々で総勢20名あまり。高い高い天井に歌声が響き渡ります。天井に響いた歌声は参列者全員の上に降り注いで、皆が幸福な気分になります。

神父さんのお話は長いものでしたが(その間、ヤマネさんとカクヒロさんは椅子に座って聞いていました。)それはそれは神父さんご本人の心の中からの声でした。(「愛は寛容であり、愛は親切です・・・。」といた、ありきたりなセリフを棒読みする結婚式の牧師が多いのですが、あきらかに、そいった種類のものではないのが良かったです。)

本来この教会は、信者さんたちが日常に集う場所であり、結婚式はまれに行うだけのようですが、だからこそ多くのボランティアの方々や信者さんに支えられ、特別な一日になり得たのだと思います。

祝福に溢れた、忘れられない結婚式でした。
おふたりの結婚式に立ち会えたこと、心よりうれしく思います。
ありがとうございました!

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