ケープ・ライトのdiary

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起きて空を見上げると薄暗かった。

うーん。晴れてくれ!と声に出してみる。

そんな中、いよいよ沖縄でのウェディングが始まる。

那覇、波之上宮という神社での挙式。

主役のタケシさんマリさんは琉装が驚くほど良く似合う。
観光客も揃って「おめでとう!」の拍手を送り、二人は大喜びだ。

タケシさん、マリさんが持って生まれた才能なのだろう。2人の周りにいる全ての人の顔が笑顔になる。
空を見上げて厚い雲を恨めしく思ってみても、二人と眼が合えば・・・あとは何でも許せる幸せな気持ちだ。

挙式があって、近くのホテルで披露パーティーがあって(ここではナント私たちにまで料理が用意されていました)全員が和やかなかけがえのない時間を過ごしました。

パーティーがとびっきりのぬくもりをもって、おひらきになった後、私たちはビーチへと写真を撮るために出かけました。

だけどその瞬間・・・・・

空から大粒の雨が。。

なんと信じられない。せっかく沖縄まで呼んでいただいたのにこの雨。

ビーチでの撮影はどうなるんだ!

とっても申し訳ない気持ちになりました。
沖縄まで来て、青い海、白い砂浜の写真が撮れないなんて!!

車を運転しながら後ろを振り返ると、そこには朝とまったく変わらない二人の笑顔が。

「私たち沖縄が好きなので、例え雨でビーチでの写真が撮れなくても沖縄で写真が撮れれば満足なんです。」

そのコトバに救われました。

ぼくたちは、マリさんが大好きだと言う飛行機が見える那覇空港へ。
航空機の離陸が一望できるとっておきの場所を見つけて多くの写真を撮りました。何機もの飛行機を見送りながら。

今まで様々な場所でウェディングの撮影をしてきましたが、空港での撮影は初めてです。飛び立つ飛行機は北海道へ行くのか、離島へ行くのか。どんな人が乗っているのか・・・
いろいろな事柄に想いを馳せてシャッターを押します。

すっかり日が暮れても撮影タイムは続きます。那覇の雰囲気を体感できる国際通りでのフォトツアー。これは同行したカナイのアイデアだったのですが、居合わせた修学旅行の生徒さんが「キャー!!」と歓声をあげたり、みやげ物屋さんのお姉さんを写メを撮ったり。晴れの日のお二人はここでも大人気でした。

「こんなに楽しいとは思ってもみなかった!」おふたりが大喜びしてくださったことが何より嬉しいです。

青い海も白い砂浜も写っていないウェディングフォトだけど、想像を超えた素敵な写真集ができるはずです。
ぼくたちにとって、この日の出来事は決して忘れられないものになりました。
タケシさん、マリさん、ありがとうございました!!

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