ケープ・ライトのdiary

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神戸で結婚式の撮影がありました。

今日結婚したヨシカズさんとマイさんは、とても周りの人たちを大切にするふたりだ。たとえばメールアドレスには家族全員の頭文字が入っている。そしてこの日の結婚式にはヨシカズさんの地元神戸から、またマイさんの地元、長崎・五島列島から多くの親戚や友人が駆けつけた。そしてお互い初対面なのに挙式前の親族紹介ではマイさんのお父様が「新郎の父です・・・」と言って家族全員から「新婦の父やろ!!」って突っ込まれたりして笑いが絶えなかった。披露宴でも関西のコトバ、ナガサキのコトバが遠慮なく飛び交い、ここはどこなん??って思うくらいの盛り上がりよう。その雰囲気をこの日一番の笑いで締めたのはヨシカズさんのお父さん。結びのあいさつの中で「わたし、今朝の準備に大変時間をかけておりまして、この頭をセットするのに1時間・・・。と言いながら坊主頭を皆に見せると絶え間ない歓声と拍手。お父さんサスガです。

きょうはちょっと面白い撮影をやってみようと言うことで、披露宴がおひらきになってから僕たちは三宮へ移動しました。おふたりはタキシードとウェディングドレスを着たまま神戸の街を散歩。土曜の夕方とあって人通りが多い中、センター街、高架下。阪急三宮改札前、東急ハンズまえと、さまざまな雑踏で写真を撮りました。普段通ることが多い場所でも、ウェディングドレスをきて歩くのはこの日が最初で最後です。行き来する多くの人たちから「おめでとう!」「寒くないの~!」なんて掛け声を聞きながら心地よい撮影タイムとなりました。この日の最高気温は6度。特に花嫁マイさんは寒かったと思いますが、「全然大丈夫ですよ~」と撮影を楽しんでくださいました。

普段、建物の中だけで結婚式をするケースが多いですが、時には街中に飛び出すような常識破りの撮影があっても良いと思います。

これから何十年たっても、三宮の街を歩くたびに二人は思い出すでしょう。「ドレス着てこんな場所で写真撮ったよな~。」なんて。ずっと覚えていてもらえるだけでも、この撮影をして良かったと思います。

うちの撮影スタイルは「アホになる」ということ。それは言い換えれば常識にとらわれず面白いと思ったことはどんどんやって行くということ。そこから魅力ある写真をより多く作り出すことができればと日々思っています。

きょうの街中での撮影ではそんな思いを改めて強く感じました。お二人のおかげです。ありがとうごいいました。ヨシカズさんマイさん、どうぞこれからもお幸せに!

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