ケープ・ライトのdiary

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1本の大きな桜の木がある神戸の教会で、ヒロシさんとナオコさんは結婚式を挙げた。
まるでこの日を待ちわびていたかのように桜吹雪が吹き積もる。

暖か。を通り越して暑いくらいの好天。挙式は灘区の「神和教会」で行われた。お茶目な牧師さん、チームワークの良いゲスト、時折訪れる近所の子供たち(ウェディングドレス姿のナオコさんは子供たちにとってお姫様のように輝いて見えたことだろう)。
厳かと言うよりはアットホームな雰囲気がお二人にぴったりの時間となった。

そこから約100人のゲストは六甲アイランドのホテルへ大移動。賑やかな祝宴が始まる。

二人は地元の中学の同級生ということで、この日の主賓には中学の恩師が招かれていた。真っ先にあったその先生のスピーチでヒロシさんは眼が真っ赤になる。ぼくも涙もろい方だけど、ヒロシさん泣くの早すぎやん・・・と思いつつもその顔は輝いていて、ためらわずに多くのシャッターを切った。

2人はいつも周りの人の事を考えていて、皆で参加できる「テーブル対抗★肉料理グレードアップゲーム」があったり、ナオコさんからご両親への手紙では途中から文字を追わずに自分の気持ちをマイクを通して伝えたりと、アツい時間となった。

ふたりはこの日招いた人のことが大好きだし、招かれた人たちも2人のことが大好きだ。
それを象徴するシーンが披露宴の後半であった。

ヒロシさんの大切な仲間がひとりで歌った斉藤和義の「歌うたいのバラッド」。
しっとりとしたこの曲は大好きだ。静かに歌い始めた出だし。しかし歌い進むにつれみんなが口ずさみ始めた。中にはメインテーブル近くまで出てきて熱唱する友人・子供たちも。歌声はだんだん大きくなり、ラストの「ああ・愛してる」では100人の大合唱となった。

100人が「愛してる!!」と叫ぶ瞬間なんて今まで見た事がなかった。
その瞬間はとっても清々しい時間。その清々しさはヒロシさんとナオコさんに通じる。

ぼくはこの一日に立ち会う事ができたこと感謝する。お二人に。100人のゲストの人たちに。
そして「愛してる!!!」って小さな声で叫んでみる。

うん。幸せな気分だ。

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