ケープ・ライトのdiary

20090521

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二眼レフというカメラがある。

下の写真のようなもの。昭和30年代に主流だった、今となってはアンティークなカメラだ。

首から下げているとアクサセリー代わりにもなるのだが、その写りはとても良い。何せ使用するフィルムが一般のものより4倍ほど大きい。
だから画質もはるかに良い。
そしてレンズが古い分、発色が控えめで見飽きないのだ。

ファインダーの見え方が左右逆だったり、ピントや露出がすべて手動だったりデジカメに比べるとはるかにとっつきにくいカメラなんだけど、その分使いこなせるようになると愛着がわく。

ぼくは使用しているのはミノルタ製。
7年ほど前にアンティークのカメラ店で購入したものだ。

買った当時はピカピカで、今までの持ち主がずっと大切にしまっていたのだと思う。(昭和30年代なら今で言う車と同じくらいの高価な買い物だったようだ。)

ぼくは顔も名前も知らないかつての主の姿を思い浮かべながら静かにシャッターを切る。

デジカメよりもゆったりした時間が流れる。

ちなみに、下の写真はアトリエを訪れたお客様が写真を撮って送ってくださったもの。Hさん、ありがとうございます!!

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