ケープ・ライトのdiary

20100310

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あいにくの雨で一日がはじまった。

この日はガーデン挙式の予定。この冷たい雨ではそれも叶わない。

「雨降って地固まる」と言うがせっかくの結婚式で雨が降るとやはり悔しい。

だけどそんなマイナスの気持ちを吹き飛ばす時間が待っていた。

ヒトミさんリヤコさんカップルはいつもニコニコ。かしこまった結婚式よりも和気藹々とした結婚式を願って会場を決めた。

パラスティン邸はそんなお二人に持って来いの会場で、文字通りパラスティンさんが平成が始まる頃まで住んでいた北野の異人館だ。オーナーのナカハラさんが陽気なマダム。この日の結婚式はヒトミさん夫妻とナカハラさんが二人三脚で作り上げてきた。

そしてその結婚式を盛り上げるのは二人の大切な友人。
雨の影響でガーデン挙式は室内に変更となった。
正直広くない。だがその分ふたりとゲストに距離が近いと言うことだ。

挙式のはじめにヒトミさんがひとりで入場。その時あまりに緊張したヒトミさんをみて小さな笑いが起こった。ヒトミさんも恥ずかしげに微笑んだ。しかし次の瞬間、自然と拍手が起こった。ひとりが始めた拍手はやがてゲスト全員への大きな拍手となって「おめでとう!」の掛け声も飛び出した。

指輪交換でも拍手。

KISSでは「ヒュー」という冷やかしの声。

ここは長いバージンロードも色鮮やかなステンドグラスもないけれど間違いなく最高の空間。
それは何より皆の距離が近いから。その事によって気持ちがひとつになる。

みんな立ったまま見守った結婚式は忘れられない暖かな時間となり、やがて雨もやんでガーデンでの記念写真や北野の街をバックにした撮影も可能に。
ヒトミさん、リヤコさん、そしてナカハラさん、ステキな時間をありがとうございました!!


カワタヨウスケ

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