ケープ・ライトのdiary

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今度撮影する予定の高石市のミュージカル劇団「アプラ」の稽古を見に行った。本番が数日後に控えてることもあり、緊張感がみなぎっている。

ぼくはその緊張の輪のすこし外側から稽古を眺める。

アプラの劇団員たちは舞台での表現者を目指して夜、この場所へ集まる。昼間は別のさまざまな顔を持つ生き方をしているが、劇団の中ではベテランも子供もみな平等だ。100パーセント以上の力を求められるし、決意が試される。少しでも気が緩むと容赦ない声が飛ぶ。

そんな中、誰もが前を向く。観客に心と体を使った表現が届くように。
誰もが自分を信じ、仲間を信じ舞台に立つ。

ぼくはそれに応えなければならない。
ぼくの表現方法はカメラがすべてだ。
写真を通して持てる力をすべて出す。それ以上の力を出す。
そうして初めてアプラの人たちの気持ちを正面から受け止めることが出来る。

本番は一度きり。自分を信じてシャッターを切る。そんな覚悟。
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