ケープ・ライトのdiary

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まあくん、にのさんはとっても長い間お世話になっている人です。

にのさんに至っては元ウェディングプランナーで、ケープ・ライトを立ち上げて間もない6年前に
いきなり

「ホームページを見て鳥肌が立ちました。一緒にこれから仕事をして行きませんか!?」

と電話を下さったのが出会いの始まりで、その後にのさんは自身の夢を叶えるためウェディングプランナーを卒業したのだけれど、にのさんとの出会いは、ケープ・ライトができたばかりの時にどれほど背中を押された思いをしたかを考えると劇的なものでした。

お互いそれぞれの仕事へ突き進み疎遠になっていた時期もありましたが、にのさんがまあくんと結婚する時、写真を撮ってほしいと連絡がありました。ロケーション撮影も結婚式当日も、ぼくはたくさんのにのさんの笑顔を撮りました。(ちなみにまあくんは写真が苦手。撮影していると僕が撮ってあげますわなんて言ってカメラを取り上げられたこともありました)

結婚式のあとも50年アルバムを頼んでくださって、そのアルバムを縫うためにアトリエに来てくださったり、プランナー時代の仲間たちとの会合に僕たちも呼んでくださったりと濃いお付き合いが続いています。


そんなまあくん、にのさんの1年に1度の記念撮影がありました。
昨年までは2人だったのが、今年4月に誕生したあおいくんも仲間入りした3人家族。撮影があったこの日、あおいくんは終始ご機嫌でにこにこカメラを見てくれました。(ここはまあくんに似ていないみたい)

ぼくたちは二人が住む東大阪の街を自転車に乗りながら撮影して回りました。

この日のテーマは「東大阪、思い出の場所を撮りつくそう」

結婚する前から住んでいた愛着ある東大阪。だけど近々離れた場所に引っ越しを予定しておるのです。
だから、いつも通った酒屋さんや、浄水場の上の緑地、中央大通りの真ん中、お祝い事のたびに買いに行ったケーキ屋さん、通勤の道だった街工場が並ぶ地域。ふたりのエピソードを聞きながら自転車を漕いでいると、ぼくにとって初めて訪れる場所なのに懐かしいような、ここから離れなければいけないのが寂しいような、そんな気持ちになってきました。

ちょっと感傷的な気持ちでシャッターを切っていると、去年までと違うことが。写真嫌いだったまあくんがカメラ目線でむちゃ笑顔。
これには驚きましたが、大切に抱えているあおいくんの存在があるからなんだと納得。
子供の可愛さに終始ニコニコのまあくんでした。


来年の記念撮影は自然に囲まれた新居になるのかな。
そう考えると、この人工物ばかりの東大阪の記念撮影はかけがえのないものに思えてきます。何十年たっても見返してもらえる、今日の写真は間違いなくそんな写真になりました。

まあくん、にのさん、いつもありがとうございます!


河田洋祐

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