ケープ・ライトのdiary

20070322

ダンスチームTeaの公演「spring tea」を観ました。

ぼくは31年生きてきたけど、ナマでダンスを見るというのは初めての経験でした。もちろん全くの素人でキャストはダンスを通して何を伝えるのか、観客はどこを見てヨシとするのか、わからないことだらけだったのですが、開演して時間が経つにつれ、そのような事はどうでも良いのだと思いました。

眼の前で躍動する肉体は指の先まで緊張感が漲り軽快なリズムを刻みます。長く揃った髪は頭の動きに合わせて弧を描きます。客席まで荒くなる息遣いが聞こえてきます。

彼女達は全身を使って表現をしているのです。

思えば人は表現をする為、(他人に)伝える為に生きているのでしょう。ぼくが写真を撮るのも写真を通して伝えたいことがあるからにほかなりません。絵を描く、文章を書く、唄を歌う、話をする、マジックをする・・さまざまな方法を使って人は人へと思いを伝える手段を模索しています。

そして、ダンサーは自らの肉体を使って表現をしています。それは純粋で尊い姿です。

大切なのは伝えようとする気持ち。
受け取ろうとする気持ち。

そう気付いた時、今生きているのだと実感。
とても価値のある1時間でした。

きょう公演があった「ダンスチームTea」のホームページを載せておきます。
http://www.sakai.zaq.ne.jp/tea/
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