ケープ・ライトのdiary

20080619

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「遊園地」って子供にとっては聖地同然だ。

ガタガタっと軋むジェットコースターやどこからでも見える観覧車、買ってもらったたい焼きの味など、ぼくの子供の頃の楽しい思い出の中には遊園地での体験が詰まっている。

きょう、ぼくたち家族は「おもちゃ王国」という遊園地へ行った。3歳になったばかりの娘は人生初の遊園地体験となった。

遊園地のあの甘い空気はぼくの子供の頃とちっとも変わらない。それは子供にも伝わるのだろう。娘は行き道から大張り切り。そして着くなり走り出す。全身を使って嬉しさを表現する。

飛行機の乗り物に乗って、ミニSLに乗って、メリーゴーランドに乗って。いつしかぼくは子供の頃の自分に逆戻りする。それはセピア色のような昔だった気がするけれど、あの楽しかった気持ち、今でもしっかり思い出せる。

ああ、楽しかった。そして何故か少し悲しかった。

何故だろう。思い出すと涙が出そうになる。

ああ、いつの間にかぼくには娘が出来たんだ。家族が出来たんだ。
こんな体験を通じて、親は親らしくなって行くのだろうか。

帰り道、子供の寝顔を見ながら実感する。きょう一日、ぼく達家族にとってはかけがえのない休日になった。

この一日のすべてに感謝。

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